料理教室 ~ちょっと突っ込んだ話~
こんにちわ~^^ ピースサインです^。^
今日は、前回のブログにコメントを頂いたので、ちょっと突っ込んでのお話をしたいとおもいます~^^
ポイントの部分をピックアップしていきたいと思いますので、解りにくければ、、、、、、、
ゴメンナサイm(_)m
先ず、南蛮漬のココがポイントをっっ
ポイントその1
揚げる時に使う粉は???? 片栗粉を使いましょう^^
余計な水分を拭き取ってから、塩コショウをして片栗粉をまぶします。 揚げる時は片栗粉を叩いて落としてから揚げます。
刷毛などを使ってやると、見た目もきれいになるし油も長持ちします^^
ポイントその2
たぶん、みなさんが一番悩むのが、漬け込むダシの量と、漬け込む時間だと思います。
違ってたらスルーして下さいww
漬け込む時間は、3時間は欲しいですね。 欲を言えば、一晩寝かしたいです。
ダシの量は、ヒタヒタというよりも、勿体無いと思うくらい使うのばベストです^^
~裏技~
ダシを作るときに、漬け込む量の倍つくる!!!!
ダシが冷めたら、先ず、野菜等を入れずに、揚げた物(冷まして)だけを入れる。
そして、1時間位したら、揚げた物を取り出してダシを捨てる!!!!!!!!!
勿体無いけど、美味しい物をと割り切ってすてましょう^^
余分な水分と油や臭いを除くためです。これだけでも全く違う出来になります!!
そして、残りのダシに漬け込みます。
所謂、二度漬けです^^
ポイントその3
ズバリ!!!油の温度ですね^^ もう、コレに関しては温度計を買うのをオススメします^^
あえて言うなら、温度を下げすぎないようにすればOKです。 160~170℃ぐらいでやれば失敗も少ないと思いますよ^^
物を油に入れすぎると、一気に温度が下がって140℃以下になりやすいので、それだけは避けましょう^^
このポイントを押さえて挑戦してみて下さい~~~^^
それと、、、質問いただいた「慈姑」ですが、
例えば、こんな形の揚げたヤツを作りたいならば・・・・・

基本、揚物は温度管理が肝なので文章では伝えにくいですが、、
どうしても素揚げが良いと言うのであれば、
皮を剥いた後に、しっかりと水にさらして、でんぷん質を除去してから揚げましょう^^
高温でカリッと!!!みたいな事を良く聞きますが、コレ、意外と失敗の素になるんですよ!!!
160~170℃位でやれば、やり易いと思います。徐々に温度を上げていく感じでやると、火も通って良い感じなると思います^^
素揚げじゃなくても良いよ~!と言うのであれば、
一回、炊きますw
水 8 薄口醤油0.5~1 みりん 1 の分量で炊いた後に、片栗粉を付けて刷毛できれいにして、160~180℃の油で
揚げます。 一旦炊いているので、火の入り具合はきにしなくても良いので、揚げ易いかもですね^^
炊き方としては、
1・ ダシを作ったら火を点けます。
2・ 沸騰したら、慈姑を入れます。 火の強さはそのままで、もう一度沸騰するのを待ちます。再度沸騰したら、弱火にします。
3・ 金串などで、挿して火が通ったか確認した後に、もう一度強火にして沸騰させて火を止めます。
まぁ、ここまでやれば、そのまま食べてもいいんですけどねwwww
んで、もうひとつ・・・
こんなヤツならば・・・・・・

スライスした後、流水で水にさらします。 ん~。。10分くらいでだいじょうぶかなぁ??
解らない時は、一枚だけ油に入れて、様子をみましょう~w
その後、水分を拭き取って、そのまま一枚づつ油に投入します。次々に手裏剣を投げる感じで投入しましょうw
投入しすぎて油の温度が低くなりすぎない様に注意ですよ~。
投入後、浮き上がってきて、気泡がほぼほぼ出なくなるまで待ちます。
このときも、油の温度が上がり過ぎないように注意しましょう^^
すぐに焦げる時の原因としては、
・ 投入した時点の油の温度が高すぎる。
・ 「さらし」が足らない。
が、考えられるので臨機応変でお願いします^^
ちゃんとお伝え出来ているか、不安ですが、お役に立てれば何よりです!!!
それでは、
また来週~!!!!
違うか・・・・(笑)




今日は、前回のブログにコメントを頂いたので、ちょっと突っ込んでのお話をしたいとおもいます~^^
ポイントの部分をピックアップしていきたいと思いますので、解りにくければ、、、、、、、
ゴメンナサイm(_)m
先ず、南蛮漬のココがポイントをっっ
ポイントその1
揚げる時に使う粉は???? 片栗粉を使いましょう^^
余計な水分を拭き取ってから、塩コショウをして片栗粉をまぶします。 揚げる時は片栗粉を叩いて落としてから揚げます。
刷毛などを使ってやると、見た目もきれいになるし油も長持ちします^^
ポイントその2
たぶん、みなさんが一番悩むのが、漬け込むダシの量と、漬け込む時間だと思います。
違ってたらスルーして下さいww
漬け込む時間は、3時間は欲しいですね。 欲を言えば、一晩寝かしたいです。
ダシの量は、ヒタヒタというよりも、勿体無いと思うくらい使うのばベストです^^
~裏技~
ダシを作るときに、漬け込む量の倍つくる!!!!
ダシが冷めたら、先ず、野菜等を入れずに、揚げた物(冷まして)だけを入れる。
そして、1時間位したら、揚げた物を取り出してダシを捨てる!!!!!!!!!
勿体無いけど、美味しい物をと割り切ってすてましょう^^
余分な水分と油や臭いを除くためです。これだけでも全く違う出来になります!!
そして、残りのダシに漬け込みます。
所謂、二度漬けです^^
ポイントその3
ズバリ!!!油の温度ですね^^ もう、コレに関しては温度計を買うのをオススメします^^
あえて言うなら、温度を下げすぎないようにすればOKです。 160~170℃ぐらいでやれば失敗も少ないと思いますよ^^
物を油に入れすぎると、一気に温度が下がって140℃以下になりやすいので、それだけは避けましょう^^
このポイントを押さえて挑戦してみて下さい~~~^^
それと、、、質問いただいた「慈姑」ですが、
例えば、こんな形の揚げたヤツを作りたいならば・・・・・

基本、揚物は温度管理が肝なので文章では伝えにくいですが、、
どうしても素揚げが良いと言うのであれば、
皮を剥いた後に、しっかりと水にさらして、でんぷん質を除去してから揚げましょう^^
高温でカリッと!!!みたいな事を良く聞きますが、コレ、意外と失敗の素になるんですよ!!!
160~170℃位でやれば、やり易いと思います。徐々に温度を上げていく感じでやると、火も通って良い感じなると思います^^
素揚げじゃなくても良いよ~!と言うのであれば、
一回、炊きますw
水 8 薄口醤油0.5~1 みりん 1 の分量で炊いた後に、片栗粉を付けて刷毛できれいにして、160~180℃の油で
揚げます。 一旦炊いているので、火の入り具合はきにしなくても良いので、揚げ易いかもですね^^
炊き方としては、
1・ ダシを作ったら火を点けます。
2・ 沸騰したら、慈姑を入れます。 火の強さはそのままで、もう一度沸騰するのを待ちます。再度沸騰したら、弱火にします。
3・ 金串などで、挿して火が通ったか確認した後に、もう一度強火にして沸騰させて火を止めます。
まぁ、ここまでやれば、そのまま食べてもいいんですけどねwwww
んで、もうひとつ・・・
こんなヤツならば・・・・・・

スライスした後、流水で水にさらします。 ん~。。10分くらいでだいじょうぶかなぁ??
解らない時は、一枚だけ油に入れて、様子をみましょう~w
その後、水分を拭き取って、そのまま一枚づつ油に投入します。次々に手裏剣を投げる感じで投入しましょうw
投入しすぎて油の温度が低くなりすぎない様に注意ですよ~。
投入後、浮き上がってきて、気泡がほぼほぼ出なくなるまで待ちます。
このときも、油の温度が上がり過ぎないように注意しましょう^^
すぐに焦げる時の原因としては、
・ 投入した時点の油の温度が高すぎる。
・ 「さらし」が足らない。
が、考えられるので臨機応変でお願いします^^
ちゃんとお伝え出来ているか、不安ですが、お役に立てれば何よりです!!!
それでは、
また来週~!!!!
違うか・・・・(笑)



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