釣り初心者の為の潮見表の見方~さぁ釣りに行こう~
皆さんコンニチワ~^^
まだ、暖かいとは言えない3月の終わりですが、ちょいと暖かくなった感じではあるので、
寒いのを理由に中止していた釣りに出掛けようと思い、釣具店に行ってまいりました^^
釣りをしている人であれば、十中八九は「潮見表」を手にした事があるかと思います。
しかしながら、数字の羅列を見て 「なんじゃこりゃ~!!」 って人も多いのも現実かと・・・・・
なので、あまり掘り下げず簡単に「潮見表」の見方を順に解説していきます~^^
まずまず・・・・
潮見表って????
簡単に言えば、海の 「満潮」 と 「干潮」 の時間が書いてある表の事です。
潮時表(しおじひょう)、潮汐表(ちょうせきひょう)とも言います。
満潮と干潮は1日に2回づつ訪れます。
こちらがその表です (2017年 博多)

~日次~
日付のことです。
~曜日~
そのままです(笑)
~旧暦~
旧暦とは、読んで字の如し、昔の日付です。 月と地球の動きを基に作られた陰暦の事を旧暦といいます。
ちなみに、、、現在使われているのは太陽と地球の動きを基にした太陽暦です。
現在の太陽暦では、1年365日ですよね。ですが、陰暦では計算方法が違います。
陰暦の場合、1ヶ月を29.5日とします。
なので、 29.5日×12ヶ月=354日 となります。
んで、なぜ旧暦が表示されているのかと言うと。。。。。。。
海水が月の引力で引き寄せられ、満潮になるからです。 まぁ、この辺はまた詳しく説明します^^
~潮~
ここには、「大」「中」「小」「長」「若」と書いてありますが、ひとつづつ説明します^^
「小」
小潮 (こしお)
満潮と干潮の時の水位(高低差)の差が小さいい状態です。
「大」
大潮 (おおしお)
満潮と干潮の時の水位(高低差)の差が大きい状態です。
「中」
中潮 (なかしお)
大潮と小潮の間の状態です。
「長」
長潮 (ながしお)
小潮を1、2日過ぎた頃に、満潮と干潮の差が、さらに小さくなり、潮の変化が緩やかな状態です。
「若」
若潮 (わかしお)
長潮を境に、満潮と干潮の差がだんだんと大きくなっていく状態です。 なので、長潮の翌日は若潮になります。
~時刻・潮位(cm)~
時刻は説明要らないと思いますので、割愛させて頂きます^^
潮位 (ちょうい)とは
一定の基準から測定した海面の高さの事と考えて下さい。
ココに関しては、説明するとなかなか難しい文面もでてくるので詳しく知りたい方は
こちらをどうぞ→ 気象庁 海面水位のデータ
でわでわ、上記の表を読み解いて行きましょう~^^
一番上をみていきます。
日次1 、 曜日 土 、 旧暦 3. 5 、 潮 中 と書いてあります。
4月のページですので、
4月1日 土曜日 旧暦は、3月5日 潮は 中潮(なかしお) となります。
続いて「満潮」のトコを見てみましょう。
時刻 00.30 潮位 171 時刻 12.24 潮位 175 と書いてあります。
最初の満潮が 0時30分で、 海面の高さが 171cm
二回目の満潮が 12時24分で 、海面の高さが 175cm
干潮のところも、同じ様に読んでもらえばOKです^^
潮汐表を見ることで海のその日の性格を知る事ができます。 釣具店等に無料で置いてあるので、1冊持っておくと便利ですね。
それでわ皆さん、素敵な釣りLIFEを過ごして下さいませ^^
後、最近、一部のマナーが悪い人がいる為に、釣り場が閉鎖されてしまう事があります。
すごく残念な事です。。。。。
マナーを守って、ゴミ等は持ち帰るようにしましょう^^
まだ、暖かいとは言えない3月の終わりですが、ちょいと暖かくなった感じではあるので、
寒いのを理由に中止していた釣りに出掛けようと思い、釣具店に行ってまいりました^^
釣りをしている人であれば、十中八九は「潮見表」を手にした事があるかと思います。
しかしながら、数字の羅列を見て 「なんじゃこりゃ~!!」 って人も多いのも現実かと・・・・・
なので、あまり掘り下げず簡単に「潮見表」の見方を順に解説していきます~^^
まずまず・・・・
潮見表って????
簡単に言えば、海の 「満潮」 と 「干潮」 の時間が書いてある表の事です。
潮時表(しおじひょう)、潮汐表(ちょうせきひょう)とも言います。
満潮と干潮は1日に2回づつ訪れます。
こちらがその表です (2017年 博多)

~日次~
日付のことです。
~曜日~
そのままです(笑)
~旧暦~
旧暦とは、読んで字の如し、昔の日付です。 月と地球の動きを基に作られた陰暦の事を旧暦といいます。
ちなみに、、、現在使われているのは太陽と地球の動きを基にした太陽暦です。
現在の太陽暦では、1年365日ですよね。ですが、陰暦では計算方法が違います。
陰暦の場合、1ヶ月を29.5日とします。
なので、 29.5日×12ヶ月=354日 となります。
んで、なぜ旧暦が表示されているのかと言うと。。。。。。。
海水が月の引力で引き寄せられ、満潮になるからです。 まぁ、この辺はまた詳しく説明します^^
~潮~
ここには、「大」「中」「小」「長」「若」と書いてありますが、ひとつづつ説明します^^
「小」
小潮 (こしお)
満潮と干潮の時の水位(高低差)の差が小さいい状態です。
「大」
大潮 (おおしお)
満潮と干潮の時の水位(高低差)の差が大きい状態です。
「中」
中潮 (なかしお)
大潮と小潮の間の状態です。
「長」
長潮 (ながしお)
小潮を1、2日過ぎた頃に、満潮と干潮の差が、さらに小さくなり、潮の変化が緩やかな状態です。
「若」
若潮 (わかしお)
長潮を境に、満潮と干潮の差がだんだんと大きくなっていく状態です。 なので、長潮の翌日は若潮になります。
~時刻・潮位(cm)~
時刻は説明要らないと思いますので、割愛させて頂きます^^
潮位 (ちょうい)とは
一定の基準から測定した海面の高さの事と考えて下さい。
ココに関しては、説明するとなかなか難しい文面もでてくるので詳しく知りたい方は
こちらをどうぞ→ 気象庁 海面水位のデータ
でわでわ、上記の表を読み解いて行きましょう~^^
一番上をみていきます。
日次1 、 曜日 土 、 旧暦 3. 5 、 潮 中 と書いてあります。
4月のページですので、
4月1日 土曜日 旧暦は、3月5日 潮は 中潮(なかしお) となります。
続いて「満潮」のトコを見てみましょう。
時刻 00.30 潮位 171 時刻 12.24 潮位 175 と書いてあります。
最初の満潮が 0時30分で、 海面の高さが 171cm
二回目の満潮が 12時24分で 、海面の高さが 175cm
干潮のところも、同じ様に読んでもらえばOKです^^
潮汐表を見ることで海のその日の性格を知る事ができます。 釣具店等に無料で置いてあるので、1冊持っておくと便利ですね。
それでわ皆さん、素敵な釣りLIFEを過ごして下さいませ^^
後、最近、一部のマナーが悪い人がいる為に、釣り場が閉鎖されてしまう事があります。
すごく残念な事です。。。。。
マナーを守って、ゴミ等は持ち帰るようにしましょう^^

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